シェフは百年肉屋岩元精肉三代目
岩元幸治 KojiIwamoto
きちざえもんの料理人

うまい肉は焼くだけでもうまい。その当たり前のようなことにも飽き足らず、この肉の旨味をもっと引き出したい、そんな思いを抱き、始めたお肉Restaurant「吉佐衛門」、七代前の先代の名前が由来。
おいしいものを食べて吉となす。小さなこぢんまりとした店で、語らいながら幸せになれる時間をともにしたい。そんな気持ちに寄り添えるようご予約をいただきながらおもてなししています。

吉左衛門ロゴ
「また食べたい」お褒めのことばがありがたい
シェフの時間
かごしま肉の魅力を伝えたいシェフ岩元の本気 シェフ横顔
かごしま肉の魅力を伝えたいシェフ岩元の本気
シェフ横顔

敷居を高くしとうとも、低くしようとも思ったことはない。
率直なお客さまの評価を大切にしたいから。
肉屋として、シェフとして、その信念に向き合い、かごしまの肉の魅力を伝えたい。いい肉の食べ加減を伝えたい。
生まれたときから、肉と運命をともにし、築き上げた知と技。いかんなく発揮したいから、今日も厨房に立っているだけなんですよ。

そこには百年肉屋の商品づくりに大きなフィードバックが生まれている。

年齢や趣向によってお客さまへおすすめするお肉も変えたりします。
若い方には上質の脂がのったもの、ヘルシーを好まれるかたにはやわらかい上質の赤身を。そんな細やかなことをしながら吉左衛門へお越しいただくお客さまからいただく素直なことばや感想は、肉屋としての大きな財産。岩元精肉店がつくりだすさまざまな商品にフィードバックさせていただいています。百年続く肉屋のレストランは対面以上に得られる喜びのために扉を開いています。